Mark Klein
MIT(United States)
エージェント間の交渉機構やソーシャルコンピューティングについての研究を進めています。これらのテーマは、大規模交通シュミレーション(NICTによる支援)や大規模合意形成支援(JST CRESTによる支援)などの大型プロジェクトの基礎になっております。Klein博士はMITの研究者で、伊藤やその学生らとすでに10年以上の共同研究を進めています。
Susel Fernandez
University of Alcara(Spain)
大規模な交通趣味レーションにおけるオントロジーの構築と、オントロジーマッチングの方式について研究を進めています。特に、自動運転車やIoT(Internet of Thing)などのインフラを想定した上でのスマートシティのシュミレーションにおけるオントロジーについては初めての試みです。名工大と協定を結んだアルカラ大学の研究者で、平成28年度にはSuselの上司や仲間もユニット招致として名工大に滞在が予定されています。
Kwei-Jay Lin
University of Calfornia, Irvine(United States)
IoT(Internet of Things)に基づくスマートホームやスマートビルディングにおける、最適な環境設定システムや、日常的かつ継続的な合意形成支援の方法について研究を進めております。またIoTデバイスのハードウェアとミドルウェアの構築に関する知見は、河川監視の大規模センサーネットワーク(国土交通省との共同研究)にもつながっています。Lin教授とはIEEEの国際会議を共同開催やUCIの学生交換なども行っています。
Minjie Zhang
University of Wollongong(Australia)
マルチエージェントシステム全般について共同研究を進めており、特に平成27年度の滞在では災害時のレスキューシュミレーションや交通渋滞緩和シュミレーションなどについて研究を進めました。これらの研究は、極めて競争率の高いオーストラリア研究評議会(ARC:Australian Resarch Counsil)の研究費も獲得するなどしております。Minjie Zhangグループとは、学生交換、共同国際会議開催などを含め10年以上の共同研究活動を続けており、さらには、名工大とウロンゴン大学のJoint Degreeの正立についても活動しております。
Fenghui Ren
University of Wollongong(Australia)
上記のMinjie Zhang教授のグループの博士研究員で、平成27年度はユニット招致として短期間名工大にて滞在しました。短い間ではありましたが、上記の交通渋滞緩和趣味レーションを行い、この共同研究は、平成27年度の伊藤孝行研究室の卒論(谷文君)の1つにまとめられました。Minjie Zhang教授と同様、ウロンゴン大学との共同研究活動全般について強く協力を頂いております。
Milind Tambe
University of Southern California(United States)
マルチエージェントシステム全般について共同で研究を進めています。Tambe教授はマルチエージェントシステムにおけるゲーム理論の均衡解アルゴリズムの実世界応用について行っています。ここでは、施設のセキュリティのために監視・管理業務における、侵入者の予測行動に基づく最適見回り・配置アルゴリズムを実装しています。平成27年度の滞在は短い滞在でしたが、Multi-Armed Bandit問題を、大規模合意形成におけるファシリテータの問いかけアルゴリズムを応用できることについて新しいアイディアを議論しており、現在その実現に向けて共同研究を進めています。
Bo An
Nanyang Technological University(Singapore)
マルチエージェントシステム全般について共同で研究を進めています。Bo An助教は、上記のTambe教授の元博士研究員で、現在もセキュリティについての研究を進めています。平成27年度は、Tambe教授、An助教と我々のグループとしてマルチエージェントシステムに関する研究を進めています。また、Nanyang Technological University(南洋工科大学)と名工大の協定締結についても活動を行っています。
Chunsheng Yang
Canada Reserch Counsil(Canada)
知的情報処理技術の実世界応用について研究を進めています。Yang教授は、特に強化学習や事例ベース推論の実世界応用について業績があり、平成27年度の滞在では、伊藤研究室の具体的な応用システムに対する応用について共同研究を進めています。例えば、大規模センサーネットワークのための異常検知アルゴリズムの洗練化や、強化学習と事例ベース推論による大規模合意形成における効率的なファシリテーション支援などが応用としてあげられます。
Tim Baarslag
Centrum Wishunde $ Informatica(UK)
Tim Baarslag先生は、自動交渉エージェントやANAC(交渉エージェント競技会)について、2010年ごろから共同研究を行っています。名工大には、すでに3回滞在しておられ。数回のセミナーおよび授業も担当していただいております。現在は、パンドラ・アルゴリズムを用いた、逐次意思決定アルゴリズムについて共同研究を深めています。
 
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